今日奈良の国道25号線、大和郡山付近を走行したとき、松下電機産業と、例の耐震関連で休業の憂き目にあっているホテルにはさまれたゾーンに遭遇した。どちらも今おおごとな事件になっているので、私自身思うこともあります。
ビルの耐震関連については、結局のところ「結局倒産で賠償<s>免れる</s>出来ないってことですか?」ってところがどうなっていくのか(どうしてくれるのか)が知りたいところ。
考えてしまうのはファンヒーターの話。
5万で買い取るとか言う話ですが、松下の対応ってものすごく後手に回っていますよね。
情報公開や無償修理対応するのもかなり遅かったみたいだし。買取という「回収に力を入れた対応」も「無償修理後ホース抜けて被害」があった後ではいかにも「ここに来てようやく危機感を持った」みたいだし。
ただタイミングが悪かっただけなのかも知れませんが、個人的には論外な対応だなぁ、と思うところ。
それはさておき、それ以上に思うのは機械側の話。
仕事として機械や装置を売ったり、修理に絡んだりしているので、特にそう思うんですが、15年~20年前の装置のゴムホースが劣化・・・ってそりゃそーだろ、って話です。そんなに長期間使うって想定してなかったメーカーが悪いのか、使っているユーザーが悪いのか微妙な気さえするのです。
今回の事故の被害に遭われた方が悪いとも、メーカーを擁護しているわけでもありませんが、ここ十数年~数年は機能や性能も一定以上で安定し、現在も十分に使える製品が多い(=稼動している古い機器が多い)と思えるので、今回の様な劣化による被害って言うのは大小あわせれば実は結構身近にあるのかもしれません。
部品の劣化は起こるわけですから、それが引き金になって大参事に巻き込まれる可能性はどこにでもあるわけです。
ウチの実家にも20年弱選手のファンヒーターとか、30年弱選手の電子レンジとか現役なのがありますが、なんだか心配になってきました。
大丈夫かなぁ・・・。
こういう家電製品の耐用年数とか、そろそろやばいですよ~って話はあまり聞きませんが、販売側がイメージを気にして「不具合起こりそうだから更新を」って声を大にして言ってくれないのなら、自衛するしかないですよねぇ・・・。
でも自発的にそんなのでちょくちょく買い換えるのも腹立つし、何かいいシステムが構築されないものですかねぇ・・・。
最近のコメント